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レースレポート
 

第21回関東トライアスロン選手権大会

大会名:第21回関東トライアスロン選手権大会
開催日:2016年6月05日(日)
開催地:埼玉県加須市谷中湖(渡良瀬遊水地)
天 候:曇り時々晴れ
競技距離:Swim 1.5km Bike 40km Run 10km (ドラフティング可)
使用機材:
スイムゴーグル:SWANS  SRX-N CLA
サングラス:SOU PRO-C BLBK
ハンドル:PROFILE DESIGHN CANTA SS Dropbar 400mm
ステム:PROFILE DESIGHN LEGRA 100mm
DHバー:PROFILE DESIGHN ZBS DL
ボトルケージ:PROFILE DESIGHN Strada Karbon Kage
ボトル:PROFILE DESIGHN
ヘルメット:LAS GALAXY ホワイトシルバー
タイヤ:Panaracer RACE L EVO3
ランニングシューズ:Asics SORTIE MAGICRISE
補給食:honeyplus ここでジョミ

結 果
優勝 渡部晃大朗(東京都連合)1:51:37
2位 佐藤謙太郎(群馬県協会)1:52:57
3位 小林竜馬(学生連合(茨城))1:53:29

7位 柳井賢太(神奈川県連合)1:54:39

目標
昨年の関東選手権前に発症してしまった腰痛から1年間リハビリに専念してきました。今回の関東選手権がエリートレースの復帰戦です。トレーニング期間は今まで一番短く、不安要素がとても多くありましたが、今できることをコツコツと積み上げて、当日を向かえました。目標は日本選手権の出場権利を確実に獲得することです。

スイム 20:11 (13位)
今年は水量が少なかった関係で長方形の750mコースを2周回するレイアウトに変更されていました。バイクトランジションまでの距離が長くなっています。今年もスイムの得意な選手がイン側に集中しています。今年は自分のスタートコールが30番目辺りだったため、1列目の良いポジションはほとんど埋まっている状態でした。そのため、自分はインコースの2列目にポジションを取りスタートを待ちます。スタートしてすぐにスイムの速い選手が視界に見えるところにポジションを取り泳ぎます。2列目は選手の動きを確認できること、ドラフティング効果をうまく使えることなど利点も多く、腰に不安のあった自分には2列目を選択して正解でした。しかし、自分よりも遅い選手が1列目にいることもあり、泳ぎ始めると少しバトルになります。私は、普段のレースでは2周回目からエンジンがかかることが多いため、今年はスイムのアップに時間をかけてみました。おかげで、1周目から先頭が見える位置にポジションを取ることができています。ただ、なかなか泳ぎのリズムが取れないためか心拍は高く、第二ブイを回ってから集団から離れてしまった瞬間、前とのギャップができてしまいました。ここが今回の大きなミスでした。2周目に入ってもギャップを埋めることができず、先頭集団から30秒ほど遅れてスイムアップします。

バイク 56:08 (24位)   スプリット 1:16:56(9位)
バイクは例年通り6.7kmを6周回するコースです。トランジッション後、集団が見えますが、一人で追走するのは厳しい距離だったので、焦らず心拍を落ち着かせながら単走で後続を待ちます。1周目の半周を過ぎたところで後続から4人ほどの集団が追いついてきました。集団にはチームメイトの長谷川選手もおり、この集団でうまく前を追います。2周目に入ったところでトップとは1分30秒ほど離れていることを確認します。可能な限り速い段階で視界に見える位置まで追いついておきたいところでしたが、なかなか1分30秒の差が詰まりません。スイムアップ時に、前には10名ほどの選手がいることは確認済みでした。焦る気持ちを抑えながらペースを乱さず、巡航速度を上げていきます。今回もパワータップを装着して数値を見ながら走れたおかげで、エネルギーの消費を抑えることができました。また、自分の中で数値の上限も決めていたので、その数値を超えないように走れたのも肉体的・精神的に落ち着けた要因だったかと思います。そして、4周目に入ったところで前の集団を視界に捉え、5周目に入る手前で集団を吸収することができました。「よしここからだ」と気を取り直しますが、この集団が第一集団ではなく、前に3人で逃げている集団があります。その集団とは、やはり1分30秒ほどの差がありました。前に3人、自分の集団には約15人。間違いなくこの中から日本選手権の出場が決まると思い、前の集団でランができるのは1名、多くて2名。そのうち一人は関東選手権での権利を持っていないオープン参加であることを考えると、実質、自分のいる集団で勝負が決まると思い、無理して前に追いつこうとはせず、少しでも差を縮めることに集中します。最終的に1分30秒の差を詰めることはできませんでしたが、脚を酷使することなくバイクを終えられたかと思います。

ラン 37:43 (14位)
今年のランコースは昨年と同じ2.5kmを4周回するコースですが、スタートしてすぐの土手の上りが1ヶ所減りました。減りはしましたが、合計で8回の上りがあるタフなコースに変わりはありません。土手をうまく走れるかが鍵を握ります。バイクからランのトランジッションは9番手で通過します。ランの時には晴れ間も出てきて、気温も上昇していました。例年通り、暑い中でのレースです。暑い中では何が起こるか分かりません。落ち着いて走ることを心に決め、ランに入ります。バイクは可能な限り抑えて走ったつもりでしたが、身体は重く、うまく動きません。ランの走り出しは、どの選手もハイスピードで入っていくため、すぐに集団の最後尾まで順位を落とします。一瞬「やはり今年はダメか」と弱気になりますが、まずは落ち着いて自分のリズムを整えることに集中します。脚の疲労具合を考え、ストライドでなくはピッチを重視してスピードを出す走りに切り替えます。徐々にピッチも安定してスピードが乗り出すと、スタートで飛び出した選手を交わし、2周目に入る時には6番手まで順位を上げます。一時は5位まで順位を上げますが、やはり全体的な練習量が足りていなかったため、3周目から徐々にペースが落ちてしまい、最終的には7位でのゴールとなりました。

まとめ
今年は関東選手権で日本選手権の権利獲得を目指し、たくさんの方々からの応援のおかげで7位に入り、無事に日本選手権の権利を獲得することができました。本当にありがとうございました。あと一つで入賞を逃してしまったことや、まだまだ課題の多く残るレースをしてしまいました。日本選手権ではもっと走れるようトレーニングを積んでいきます。これからも応援のほど、よろしくお願い致します。

SUNNY FISH 柳井賢太

 

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