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レースレポート
 

第17回日本トライアスロン選手権

篠崎友

競技種目:トライアスロン
レース名:日本トライアスロン選手権
日付  :2011月10月16日
場所  :東京都お台場

使用品
バイク        AVANTI カンタム
ヘルメッ ト     CATLIKE ウィスパー
ボトルゲージ    PROFILE カーボンボトルゲージ
ウェア        ブルーセブンティー
サングラス      BBB インパクト
バイクシューズ   DMT トライ
ゴーグル      BLUE SEVENTY
ゼッケンベルト  BLUE SEVENTY
サプリメント    アスタビータ スポルト

結果    17位  

レース内容
お台場で毎年行われている日本選手権。地方選手権の上位数名とジャパンカップランキング、強化指定選手からなる66名の選手でショートディスタンスの日本一を決める。
宮古島トライアスロン、ロング日本選手権とミドルからロングのノンドラフティングレースをメインに今年も活動してきた自分ですが、たくさんの支援、応援に支えられながらショートの日本選手権でも本気でレースをしようと準備してきました。
レース3日前までは疲労感が抜けず、少し風邪気味となっていたものの、レース当日には少し動きが硬い程度でコンディションはまずまず良い状態で迎える事が出来た。珍しく緊張していたのも、レースに対しての気持ちが入っていた事からだと思う。
アップは軽くJOGをしながら体のポジショニングを整える。スムーズな体重移動はJOGで十分に練習してきた。
テントで着替えながら、JOGしながら、メール、たくさんの応援をもらい頑張る事の意味をもらった。
今回のレースはバイクでの集団形成が許可されているレースの為、スイムアップ時の周りにいる選手が重要になる。乗れる選手がいれば協力し合い前を追い、頼れなければ一人で行く。
スイムスタートは66人横一列での一斉スタート。ひとりひとり名前と所属名が呼ばれ、スタート位置を決めていく。ナンバー24篠崎友、ステラバーガーサニーフィッシュでコールされ左寄り下村選手の横を選択。スタートと同時に下村選手は一つ頭前にでるので道を作ってもらう作戦。

水温23度のお台場の海で11時調度に男子選手権がスタートした。
相変わらず激しいスイムスタートだが前回出場した時よりも出場権も減り、1列のスタートだった為、巻き込まれる事なく練習通りにスイムは進んだ。バイクでは意識できる練習でのフォームがオープンウォータースイムだと忘れてしまいがちだが、今回は冷静にフォームを崩さずに泳ぐよう気を付けた。
集団も途中前がペースを上げては反応し追う事が出来た。タイムはあまり良くはないが最近のドラフティングレースの中では一番良く泳げていた。
スイムアップし浜で前を見るとロングディスタンスでもバイクの力のある益田選手がすぐ目の前にいた、予想、目標通りの絶好のポジションでのスイムアップだった。
スイム   21分21秒 50位

 トランジッションも益田選手だけを完全にマークしすぐ後でバイクコースへと出る事が出来た、コースに出ると100mほど前に松丸選手、サニーフィッシュ長谷川選手を確認。自分を含め4人ともバイクを得意とし、ロングディスタンスをメインとしている選手。益田選手が豪快にバイクシューズに足を乗せたまま前2人を追うので、自分もシューズを履かないまま付いていく。そのまま大江戸温泉裏まで追走シューズを履き、今度は自分が2人との距離をつめる。大江戸温泉を抜けた先で前二人と合流。そこからは松丸選手が集団の指揮を取りローテーションを組んでいく。レース中ではあったが数年前に行った合宿を思い出させるような楽しいバイクパートになった。前に出るのは一人一人数秒ずつ、力のある選手は数十秒ずつ引く事で集団のペースを作っていく。
前から落ちてきた選手は付いてはいなくなりを繰り返し、最終的には4人と同志社KASAI選手の5人でのローテーションとなった。ラスト4周のメインコーナーで誰かから「前の集団と20秒」という声が聞こえ次の直線で確かに遥かコーナーの手前に集団が見える、500mくらいの差。確実に距離はつまっている。松丸選手から「ここからが勝負だ」と激がとび、気を引き締めて集団を引く。どうも前半はコーナーが苦手の人が多く集団がバラバラになっていたが、5人になってから集団の動きもよく、実際先頭の集団との距離さえ周回を重ねるうちに詰まっている事が確認出来ていた。
ラスト3周前の集団との距離は確実に詰まっていた。直線では10秒ほどの距離である事が確認出来た。各コーナーのたび距離も詰まりメイン会場に向かう直線でとうとう集団に追いつく。集団はサニーフィッシュ平松選手を含む20以上の第3集団。集団と合流するかしないかの直前で松丸選手「集団、右空けろー!!」の声。確かにスピード差もあった。益田選手を先頭に自分が続き、縦一列のトレインで追いついた集団で第3集団の右を豪快に突き抜けた。しかもホテル日航東京の裏からメイン会場にかけてのタイトコーナーでの事だったので、気迫での強行の様な形で20名を抜いて集団先頭まで一気に上がった。このレース一番の楽しい場面だった。
大集団となってからは先頭交代の人数は増えたもののなかなかペースが上がらず、逆にペースダウン。脚にはまだ余裕があったので先頭ローテーションを組みながら抜け出すタイミングを伺う、半周ほど走ると。益田選手から「うしろおらへんで」と教えてもらい、そのまま逃げる事に。ラスト1周の直線でその逃げは吸収されるものの集団はだいぶ小人数になっていた。メイン会場に戻る直線でも松丸選手のペースアップの指示により集団をブレイク。ペースを上げたままトランジッションへと帰ってきた。
バイク      58分32秒 8位
スプリット 1時間19分53秒 23位

 ランはスタートから脚が重く感じた。バイクでの疲労は確実にランでのタイムに響いてくる、始めが重くても、走っているうちに脚が動きになれてくるだろうと考え、1周目から積極的に走った。走りこみの成果か、脚が重く感じているにも関わらず実際のペースはだいぶよく走れていたようだ。バイクでの第2集団から少しずつ選手が落ちてきていた。しかしランは今年の自分の練習の成果を試すつもりで自分のベストの走りに集中して走る事が出来た。バイク以上に応援の声がよく聞こえる、手を振るちからは無いがその分結果として現れるように走りに集中した。辛い時には応援と今までの練習が何よりも最後の粘りになる。
最後の2kmから脚がとうとう痙攣してしまい、ペースダウン。多くの方々にランニングが走れていたと評価してくれているのだが、自分の中ではもっとハイペースで走れる予定だったので悔しい気持ちだった。
最後に数名の選手に交わされたが、自己最高位でのフィニッシュをする事が出来た。
ラン      35分38秒 12位
総合   1時間55分38秒 17位

 たくさんの応援本当にありがとうございました。来年成長した姿が見せられるようにまた体を作っていこうと思います。


   

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