【ジャパンカップ村上大会】

大会名 NTTトライアスロンジャパンカップ第9戦村上大会
日時 2007年9月30日(日)
場所 新潟県村上市
距離 S1.5km B40km R10km

使用機材 ユニホーム アリーナ
        バイクフレーム メイストーム
        バイクタイヤ パナレーサー イージス
        ステム・ハンドル・DHバー・シートピラー・ボトルゲージ プロファイルデザイン
        ヘルメット LAS

大会結果 優勝 犬童 太一(東京ヴェルディ) 
        2位 平松 幸紘(日本食研)
        3位 平野 司(NTT西日本・NTT東日本)
        6位 平松 弘道(モロホシ/BODYTUNE/SUNNY)

7月29日の東京都選手権を終えてから、10月21日の日本選手権に向けてのトレーニングを開始した。12週間の中でトレーニング量・質のピークを3回ほど作って仕上げるプログラムとした。そのため、9月30日の村上大会は、3回目の山に入っている状態になってしまった。あくまで最大目標は日本選手権、村上大会は確認レースとしての位置付けで出場した。

スイムは有力選手が内側に集まる中、はじめから外側を選んでスタートした。何点か理由があるのだが、最大の理由は、2回目の山で取り組んできたスイムのスピード練習の成果をはかるためだ。1回目の山で土台ができてきたことは、カーブテストなどの結果からわかっていたので、その上にスピードをのせる作業を行ってきた。内側は接触などあるので、大外から自分の感覚でスタート。375mの折り返しでは、先頭集団にうまく合流することでき、その成果を感じることができた。ところが、そこから徐々に集団の切れ間に下がって苦しい展開。スピードを維持する練習がまだまだ必要のようだ。結局、前方集団を逃して4-5人でスイムアップ。

バイクは海岸沿いに20kmの折り返し。前にはまだ集団が見えたので、無理引きせずに落ち着いてグループで回していく。程なく折り返し前で前方集団をキャッチアップ。折り返しでは先頭集団との差が思いがけずあることに驚くが、集団内には焦りもなく、淡々とペースを守って走っていった。人数も増えてローテーションも楽で落ち着いて走れていた。残り5kmを切っての上り坂で先頭集団に追いつく。脚も残っているし、ラン勝負では分が悪いので何名かで抜けたい気持ちだったけれども、16名でのランスタートとなった。

ランニングでも、今回は確認すべきことがあった。シューズのチョイスとトランジット方法。いつもソールの薄い駅伝シューズを使っていたが、接地の際に足首がねじれる癖があり、グリップ力や安定感を重視したソールを試してみた。また、ゴム紐ではなく、通常のヒモで強引にはくトランジットを試した。やはり日本選手権はランで走れないと上位に入ることは難しい。フレッシュな状態でのランのベストを考えるとトライアスロンでのランパフォーマンスはいまひとつ。だから、できるだけ陸上競技の状態に近づけて記録も近づけたい。結果はまずまず。通常の靴ヒモでも強引に履くことができたこと、また靴ヒモでシューズと足首がぶれずに安定して走ることができたのは収穫だった。また、ランニングでは、10kmスピードが持たない課題を潰すために、前半の5kmはバネをためながら走った。トランジットからの出だしで表彰台の3名の選手は段違いのスピードで駆けていった。ここのスピードはこれからの課題だろう。他の選手と並走のシーンでも、いつもなら嫌がってペースの上げ下げを自ら選んでしまうのだが、なるべく一定ペースを心がけた。最終的には走力の差を感じた6位でのフィニッシュとなったが、今の時点では力を出し切ることができた。

トータルで見て課題も収穫もあり、有意義な大会だった。3週間後の日本選手権では、課題をクリアできるように練習で詰めていきたい。今後ともどうぞ、よろしくお願い申し上げます。


モロホシ/BODY TUNE/SUNNY FISH 平松弘道






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