【ジャパンカップ第6戦幕張大会】

大会名 日本スプリントトライアスロン選手権幕張大会 
日時 2007年7月8日(日)
場所 千葉県幕張
距離 S0.75km B20km R5km


使用機材 ユニホーム アリーナ
        バイクフレーム メイストーム
        バイクタイヤ パナレーサー バリアント
        ステム・ハンドル・DHバー・シートピラー・ボトルゲージ プロファイルデザイン
        ヘルメット LAS

大会結果 優勝 細田 雄一(ウイダー) 56:39
        2位 山本 良介(トヨタ車体) 56:52
        3位 福井 英郎(トヨタ車体) 57:29

        15位 平松弘道(モロホシ/BODY TUNE/SUNNY FISH) 59:53

蒲郡、七ヶ浜と惨敗だったことが心に引っかかっている。とにかくいいレース、自分で納得できるレースをして悪い流れを断ちたい。七ヶ浜大会で最後まで投げ出さず、腐らず走りきったことで、自分の中で少しだけ流れが変わってきているを感じていた。毎日のメニュー・仕事をしっかりこなし、丁寧にすごせてきた。結果は必ずついてくるはずだ。

スイムコースは、M字型の1周回。1度陸に帰ってきて再び沖へ出る。遠浅で走る場面も多いのが特徴。男子は50名ほどで二列スタート。右側がブイ側となり、格段に有利となる。酒田大会での4位で得たポイントのおかげで、右側より前列でスタートできることになった。参加者のレベルはコンチネンタルだった蒲郡、七ヶ浜大会に比べ格段に落ちるが、細田選手、山本(良)選手、福井選手といった強い選手もいる。予想では、この3名がスイムから逃げ、ここに数名の選手が乗れるかどうかだ。平松の作戦は、この遠浅のコースを巧く攻略して、3名の逃げに乗りたい選手たちにバイク序盤に追いつくこと。

スタートして、すぐに最初のブイまではバトルを避けて内側に入らないように。ブイ手前で大外からきた福井選手の後ろから、内側へ合流。いい位置だ。ブイを回って、浜へ戻る途中でいつも通り、後ろから集団に飲み込まれる。早めに泳ぐのをやめて、遠浅の海を走る。このコースのポイントはいかに「走れるか」だと思った。女子のレースを見ていても、心拍が辛くて、走るのを嫌って、ドルフィン(イルカ跳びで泳ぐテクニック)を使う選手が多かったが、見ていて走っている選手のほうが速かった。だから、ロープにあった3つ目の目印までは走ると決めていた。案の定、周りの選手は目印の半分くらい手前から泳ぎだした。それを尻目に走る。再び集団からうまく抜け出すことに成功した。沖からのターンで再び集団に引き戻された感じだったが、いつもなら、この集団においていかれるところ。大成功だろう。8位でバイクスタート。

トランジットでは、次々に選手が駆け込んでくる。早く、バイクで前の3名(細田山本福井選手)に追いつきたい。前半は思い切りいった。コーナーや立ち上がりの多い3kmの周回コース。タイヤもグリップ力のあるクリンチャーのバリアントをチョイス。何回か集団から逃げて前に追いつこうとも試みたが失敗。人数も多く、よく見るとラン勝負に備えている選手もちらほら。確かにバイクでもう大差がつくことはないだろうし、1分差程度ならラン勝負しだいでは表彰台も狙えるかもしれない。残り2周は大人しくしよう・・と思った矢先だった。段差でバキンと大きな音がした。誰かのパンク?リム打ちかと思ったが、なんと自分のサドルだった。サドルのお尻がさがってしまい、腰掛けられない。ネジが緩んだのか、レールが折れたのか??ダンシングしながら集団についていくのが精一杯で、トラブルの原因がわからない。恐る恐る腰掛けてみても(もちろん、曲芸みたいに後ろ乗りだが)、いつサドルが落ちるんじゃないかと不安で力が入らない。ラスト1.5周を残して集団から切れてしまった・・・

残りの1.5周はもう無我夢中でこいだ。けれども、どんどん集団との差は開くばかり。なんとかランスタートしたが、リズムが悪くてのってこない。後ろからきた選手たちに追いつかれてやっとスピードが乗ってきた。結局、15位でフィニッシュ。もう、自分のレースが情けなくて恥ずかしかった。あの集団でランスタートが切れていれば・・・なんて考えても仕方がないことを考えてしまう。情けない。悪い流れを断ち切る会心のスイムで、バイクパートで、メカトラブル。何か、大きな力で試練を与えられているような気がしてならない。流れを断ち切るには、会心のレースしかない。次の小名浜大会で会心のレースをすれば、表彰台に立てる。後半戦が変わってくるはずだ。変わらず、毎日を丁寧に過ごしていこうと思う。

モロホシ/BODY TUNE/SUNNY FISH 平松弘道


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