【ITUコンチネンタルカップ蒲郡大会】

大会名 ITUコンチネンタルカップ蒲郡大会 
      NTTトライアスロンジャパンカップ第4戦蒲郡大会
日時 2007年6月24日(日)
場所 愛知県蒲郡市
距離 S1.5km B40km R10km

使用機材 ユニホーム アリーナ
        バイクフレーム メイストーム
        バイクタイヤ パナレーサー イージス
        ステム・ハンドル・DHバー・シートピラー・ボトルゲージ プロファイルデザイン
        ヘルメット LAS

大会結果 優勝 山本 良介(トヨタ車体) 1:48:40
        2位 ガレス ハルバーソン(オーストラリア) 1:48:51
        3位 アダム カールトン(オーストラリア) 1:49:01

        *平松弘道(モロホシ/BODYTUNE/SUNNY) DNF(バイク12kmリタイヤ)

前週の酒田大会に続いてのジャパンカップ。しかし、自分にとっては51.5kmのフォーマットは国内初レースとなる。ITUコンチネンタルカップでもある同大会には、オーストラリア勢をはじめ外国人選手が多数エントリーし、ハイレベルなレースになることが予想された。スタートリストを見て愕然。リストを見れば、情報のない外国人を除くと、スイムのベストタイムはおそらく最下位付近。蒲郡のコースは競艇場を使ったスイムコースのため、巨大なプールのようなもの。プールで泳ぐときのタイム差がそのまま出てしまう。その上、1周4kmを10周回というクリテリウム形式のバイクコース。スイムでの差は致命傷になりかねない。

当日の天気は雨。
雨にも関わらず、ホイールを面倒くさがってカーボンディープリムのものしか持って来ていない。
前日の試走では、カーブでマンホールがあったりと危険箇所も確認しているだけに、バイクパートが怖かった。

スイムは大外から、山本淳一選手、平野選手が抜け出した後を泳いでうまくバトルを回避することができた。ブイを抜けてからの直線も長く、縦一列に徐々に淘汰されていくのを感じた。1周回目後半で粘っていたものの、徐々に離され間に入ってくれる選手もいなく、中切れ。結果的にその位置がスイムアップの順位となってしまった。スイムアップして振り返るともう数人しかいない。

スイムでこの展開はある程度予想できたこと。精神的にはダメージなし。周りに声をかけて追撃体制に入った。最初の1周目は路面状況を見て丁寧に・・と思っていたが、気持ちが熱くなりすぎていて、とまらない。危険箇所と注意しておきながら、カーブでマンホールをかわした後の排水溝のステンレスで後輪をとられた。落車には至らず持ちこたえたが、一気に肝が冷えた。その後、古川選手、岩田選手を捉えて集団を形成。徐々にその前の集団が落ち着いてきているのがわかったので焦った。焦った矢先、またやってしまった。なんてことはない折り返しをブレーキをかけてしまって転びそうに。ブレーキの加減がつかめない。最悪なことにカーボンシューもつけていない・・・。3周目の折り返しでも同じく、ブレーキが利かず滑りまくって集団に迷惑をかけてしまった。その時点で、急に怖くなってリタイヤを選択。全く情けない。

競技選手として使用ギアの選択を怠けたこと。競技途中で諦めたこと。この2点が帰りの車の中でギリギリと自分の中で痛んだ。2度とこういう結果にならないようにする。使用機材に妥協をしないこと、途中で投げ出さないこと。幸い、まだシーズンの真っ只中。挽回のチャンスがまだある。次週の七ヶ浜大会では、万全の状態で最後まで諦めない走りをします。

モロホシ/BODY TUNE/SUNNY FISH 平松弘道


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